代位弁済 | 保証人が債務者に代わって弁済をした場合に、保証人が債務者に弁済のために払った費用等の返還を求めることです。 |
---|
多重債務者 | 複数の消費者金融または信販会社からお金を借りている人のことです。また多額の借金が負担になり返済困難な状態に陥ってしまっている方のことでもあります。 |
---|
担保 | 借金が払えなかった場合に代わりに支払うものとして、あらかじめ債権者に提供しておくものです。質権・抵当権などの物や保証人等の人の場合があります。 |
---|
遅延損害金 | 金銭貸借契約を結ぶ際に返済期日がありますが、その返済期日を守らなかった場合の損害賠償のことを遅延損害金といいます。 |
---|
地方裁判所 | 特定の地域を所管する裁判所のことで、下級裁判所の中では中位に位置しています。 |
---|
調停調書 | 民事調停にて、当事者同士が合意した場合に作成される合意文書のことです。 |
---|
陳述書 | 民事訴訟において、当事者から提出される証拠の一つで、訴訟当事者や関係者の言い分をまとめたものに、本人が署名押印をした書面のことです。 |
---|
通常管財事件(少額管財事件) | 債務者に換価出来る財産がある場合には、破産管財人が選ばれて、債務者の財産を各債権者に債権額に応じて配当をします。この手続きのことを管財事件といいます。 |
---|
抵当権 | 住宅ローン等でお金を借りたときに、家と土地を借金の担保として確保しておくことです。 |
---|
同時廃止 | 債務者に換価するほどの財産がない場合に、破産手続き開始決定と同時に破産手続きを終えてしまうことです。換価する財産がないため、破産管財人も選ばれません。 |
---|
答弁書 | 被告などが、訴状などに対して、反対の申し立てやその理由を記載して裁判所に提出する書面のことです。 |
---|
特定調停 | 簡易裁判所を利用して負債を圧縮する手続きのことです。 |
---|
調停調書 | 民事調停にて、当事者同士が合意した場合に作成される合意文書のことです。 |
---|
取引履歴 | 貸金業者などが、いつどのくらい貸して、返済があったのかを記録した履歴のことです。この取引履歴をもとに過払い金の有無を計算し、過払い金返還請求、借金の減額を行います。 |
---|